Fate/Grand Order 第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア

前評判通り長かったけれど、FGOの中で一番面白かった。
プレイ時間は15時間くらいかかった気がします。

以下、重大なネタバレです。
開幕時にピックアップで、アナことメドゥーサ(槍)を引いたわけですが、
物語的な活躍を考えると、メドゥーサ好き的には引けて良かったと思っています。
別キャラとはいえ、メドゥーサリリィといって差し支えないキャラですしね。
ゴルゴーン戦では、自前のメドゥーサ(槍)がフィニッシュを決めてくれました。

再臨素材である新素材の万死の毒針を稼いで、レベル80にしています。

フェイトGO 7章場所別ドロップ素材及び絆経験値&新素材のおすすめの掘り場所まとめ!【攻略】
http://fatede-go.com/fgo-chapter_7-4-56177.html
原初の産毛:鮮血神殿
呪獣胆石:エビフ山
万死の毒針:葦の原

7章終了後、ゴルゴーンがガチャに追加されていますが、
元のメドゥーサとは完全に別物なので、そこまで食指が動きません。
聖杯が揃ったら、普通のメドゥーサさんを聖杯転臨させる方向で、今考えています。
☆3という性能も相まって、オール枠のマルタを押しのけるほどではないので、
もし、エクストラ枠が出来たらの話ですが。

物語の展開的には、6章もえげつなかったですが、7章はそれ以上でしたね。
ウルクという一都市が舞台だけれど、世界中巻き込んでますし。
ラフムがマブラヴのBETAを想起させて、夜にプレイするにはトラウマものでした。
あんな化物が億単位とか、文字通り桁が違う。
元が人間だという点で、ゼノギアスの全人類ウェルス化も連想しましたね。
途中で攻撃して来ないラフムは、攻撃し始めて数ターン後に気付きました。
何かあるんだろうなと思っていましたけど、恐らくシドゥリですよね。本当に酷い…
最期のキングゥを助けるシーンは泣けました。
地味にこの人、かなりいいキャラだと思います。

キングゥといえば、エルキドゥはまさかの本人登場ならずでしたね。
ガチャでカルデアに来るのは本人のようですが。
序盤から明かされていたので、そこに不満はないですが。
本人に関しては今後のFate/strange Fakeをという所ですかね。
ギルガメッシュとキングゥの会話が本当に好きです。

そういえば、桜互換サーヴァントが出るかと思いましたが、そんなことはなかったですね。
エレシュキガルが桜互換かと思っていましたが、凛互換(2人目)でしたからね。
元の凛とはまた違いますが、イシュタルよりエレシュキガルの方が好みです。
(選択肢だと真逆を選び続けましたけど)

ジャガーマン、まさかの藤ねえ互換サーヴァント登場とは。

早速育ててみました。

凄惨な展開の中で、数々のコミカルな発言に癒やされました。
イシュタルやケツァル・コアトルもそうだけど、
賑やかしが入る分、6章より道中は楽しかった気がしますね。
ゴルゴーン撃破後は、区切りが悪すぎて、途中で中断する気になれませんでしたけど。

7章全般だと、ケツァル・コアトルがお気に入り。

どことなくラブライブ!サンシャイン!!のマリーっぽいけど、
こういうネアカなキャラクター好きなんだよなぁ。

使用サーヴァントに関して。
今回活躍したのは下記のサーヴァントでした。
ナイチンゲール
・ベオウルフ
エリザベート(剣)
・アルトリア(弓)
・クロエ
ジャック・ザ・リッパー

我がカルデアのエースことマルタ(裁)は、今回敵にアヴェンジャーが多かったので、やや辛い局面が多かったです。
今まで敵のクラスが不明だったらマルタ(裁)を出していましたからね。
今回はその役割が、ナイチンゲールとベオウルフでした。
マルタ自身も、最後はきっちり2回ティアマトを仕留めてくれました。
ダメージ的に神性メタがきっちり働いてますね。

最終決戦時のパーティーはこちら。

第19節まではなんだかんだで絆稼ぎしていたのですが、第20節と第21節はガチ編成でした。
今回の大金星はナイチンゲールですね。
最終決戦時、花の魔術師の自動回復で、不沈艦になっていました。
直前でスキルマにして本当に良かった。

ベオウルフは途中で沈まなければ強い。介護の意味でナイチンゲールや、マルタ(裁)と相性がいいんですよね。

エリザベート(剣)。待望の単体剣宝具だったのもあって、今回は大活躍でしたね。
エリザは喋っているだけで楽しい。

アルトリア(弓)は宝具打ったら半分弱NPが増えるあたり、本当に強い。
下記みたいなネタもありますけど、話が荒んでいたので、ちょうど良かったですよ。
FGO攻略 弓王は7章でも大活躍!!なんだけど終盤で使ってると大問題発生wwwわろたww(小ネタ2つ)
http://fgomatome.com/altria-archer-ushima-maru-chapter-7-27863.html

クロエ。強いことは分かりきっていたんだけど、
アルトリア(弓)にオリオンという☆5がいるので、今までなかなか活用する機会に恵まれませんでした。
今回、戦闘開始時に順番が入れ替わる事があるので、その際役に立ってくれました。
NPチャージがやはり強い。宝具ダメージも、配布サーヴァントで宝具5なので、
運用次第では、☆5を食うレベルですね。

ジャックは最初のケツァル・コアトル戦(イベント戦)で普通に勝てたのがなかなか。
ケツァル・コアトル戦は、ジウスドゥラの助言通り、ナチュラルに簡単な選択肢を選んでしまいました。
難易度が変わるとわかっていれば、ガチバトルしたんですけどね。うーん。

マシュがようやく最大解放されましたね。


レベル最大まで上げました。

りえりーこと高橋李依に声優が変更されてから、あまり活用できていないので、
最終決戦では(性能的な意味で)出番があれば嬉しいですね。
先日のニコ生で初お披露目でしたが、思ったより型月世界に馴染んでいて安心しました。
(なまじTYPE-MOONも歴史がある分、排他的にならないか不安でした。
長く続くコンテンツって割と逆に新規の人にも優しいですよね。)
それにしても、ニコ生で100万人超えとはすごい。
TYPE-MOONファンの総数を改めて考えたことがなかったけれど、
スマホアプリ売上でも堂々の4位ですし、TYPE-MOONは本当にもう大メジャーだと改めて実感しますね。