ラブライブ!サンシャイン!! 第09話 「未熟DREAMER」 感想

Aqoursが9人揃った事に感無量。

LVでも放映後、大喝采でした。

下手な作品なら、今回は3年の過去話だけで終わっているところですが、
13話加入の予測もあっただけに、このテンポの良さはラブライブ!らしくていいですね。
μ'sは1期をリアルタイムに追えてはいないので、
9人揃うまでの過程を追っていけたのは良かったです。
6人の時が振り返ると長かった気がします。

Aqours」の名前を、3年組のグループ名から引き継いだという事実が何よりいいですね。
実はランキングでいきなり4999位から始まっていたり、考察系では予想されていたところではありますが。
砂浜に名前を書いたのはダイヤだったのが、意外でした。
3年組は見る限り、果南がリーダーだったのかな?
ダイヤがリーダーシップがある性格なので、そちらかと思っていましたが、
過去話ではサブリーダー的な振る舞いが多いですね。

ところで、G's展開時からダイルビ姉妹はいいぞと言い続けていた身としては、
最後のダイヤの勧誘は感慨深かったです。
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なぜ善子はこういう役が似合うのか。


未熟DREAMERの作曲は渡辺和紀氏。カラボのイメージが強いけど、全体的にはしんみりした曲が多いですね。
・夏、終わらないで。
・COLORFUL VOICE
・好きですが好きですか?
・小夜啼鳥恋詩
・そして最後のページには
・同じ星が見たい


金目鯛のシャイ煮が実際に作られる時が来たのか…!
ラブライブの現実を取り入れていく姿勢がいいと思います。