ラブライブ!サンシャイン!! 第12話 「はばたきのとき」 感想

12話は、Aqoursというグループの方向性を決める回という意味で、
2期の10話、11話を思い出しました。

最後、千歌の穂乃果への呼び方が「穂乃果ちゃん」から「穂乃果さん」になったのは印象的でした。

13話は、劇場で見てきます。
アニメ2期決定発表は1stライブの気もしますが、
サンシャインの展開の早さだと、もう発表しそうな気もしますね。

────────────────────────────────────

電話中もポーズ決めを忘れない善子は中二病の鏡。


人数が10倍になって、全国16位は急成長ですね。
しかも、9人曲じゃないわけですし。

No brand girls回のμ'sで19位であることを考えると、
今のAqoursは廃校阻止した時のμ's相応の実力を持っているという、
制作からのメッセージだと思います。
それでも、説明会の希望者がゼロなのは、
境遇や時代の違いがあるわけで、それを乗り越える話ですよね。
廃校阻止は二期の後半になるんでしょうかね…


音ノ木坂学院のホーム感。
スクフェスの影響だけではない気がします。


ススメ→トゥモロウ演出はずるい。


こちらはどんなときもずっと
今回、ラブライバーの琴線に触れる演出が多くて枚挙に暇がないですね。