ラブライブ!サンシャイン!! 第07話 「TOKYO」 感想

今回のヨハネ様。決めポーズが素敵です。

まさかのライバル登場に驚愕。
時期尚早に感じるのは、まだ、Aqoursが9人揃っていないでしょうか。

印象的だったのは、プレッシャーを感じる千歌と梨子でした。
無印ではファンの存在が押し出されるのは2期終盤で、
ファンのためにμ'sを続けるかどうか選択が迫られるのが劇場版でした。
μ'sというグループは、それまで紆余曲折ありつつも、
基本的にはおおらかに活動してきたわけで、
Aqoursは、全員が揃う前から、気にする事項が多くて大変ですね。
描写は省かれそうですが、ライブでAqoursが歌うことになるのは、
第6話挿入歌「夢で夜空を照らしたい」だと思います。
この曲はPVとして見ると素晴らしい反面、
内浦というホームグラウンドを活かしきった構成なので、
そこがネックになるという話になるのでしょうか。
今後、地域性を押し出しつつも、それに依存しない見せ方を作中で模索する方向になろうとは思います。

千歌はμ'sに影響されてスクールアイドルを始めています。
無印で、穂乃果はA-RISEに圧倒されたことがきっかけで、スクールアイドルを始めていますが、
作中でμ'sのあり方という点では、影響を受けていない点が、Aqoursとの違いだと思います。
今回登場したSaint Snowは、純粋なライバル関係という点で、無印のA-RISEに近い関係になる気がしますね。
ところで、Saint SnowというネーミングはやはりSnow halationを意識しているのでしょうか。

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怒られている善子ちゃんが可愛い。
よしりこを諦めない。
ニコ生のコメントで「善子、降りよう」というのが面白かった。




無印1期・2期EDの「凛ちゃん、歌おう」→「歌ったー!」の流れは、様式美で好きでしたが、
サンシャインだと全員歌っているので、「善子、降りよう」が定番化している模様です。


Saint Snowの曲はまさかの河田氏作曲。
μ'sではススメ、ノーブラ、ワンダラ、スパララと定番曲が多い方なので、
置きに行った選択だという気がいたします。
Aqours曲でも来て欲しいですね。