波よ聞いてくれ

無限の住人沙村広明の新作。
2巻まで読了。

竹易てあし名義のおひっこしの時から思っていた事だけど、
やっぱり沙村広明のギャグセンス好きですわ。
細かいネタをスルーして、雰囲気で読んでいる所も大きいんだけど、
その雰囲気が好きな感じ。

舞台が札幌で(!)主人公がスープカレー店の店員でラジオのDJになるって話は他の人には書けないと思う。
札幌ネタがマニアック過ぎるんで、誰か解説して下さい(投げっぱなし)